鹿沼市議会 2020-03-04 令和 2年第2回定例会(第2日 3月 4日)
今後、運転免許返納の問題、これからの超高齢化社会を見据え、公共交通の利便性を高め、安心して人が住みたくなるまちづくりを実現するため、公共交通路線について、お伺いします。 リーバスとデマンドバスの運行状況と課題についてお示しください。よろしくお願いいたします。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 袖山稔久市民部長。
今後、運転免許返納の問題、これからの超高齢化社会を見据え、公共交通の利便性を高め、安心して人が住みたくなるまちづくりを実現するため、公共交通路線について、お伺いします。 リーバスとデマンドバスの運行状況と課題についてお示しください。よろしくお願いいたします。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 袖山稔久市民部長。
公共交通、路線バスを一旦廃止したらもう後戻りができないということはそのとおりだと思います。
高齢者のひとり暮らしで、地域公共交通路線から離れている場合、通院、買い物などの日常支援はどのようにすべきか、お伺いいたします。 ○議長(井川克彦) 健康医療部長。 ◎健康医療部長(高松敏行) 高齢者のひとり暮らしで、公共交通路線から離れている場合の通院、買い物支援につきましては、実際にはご近所や別居の家族による手助けが多いと聞いております。
6、公共交通、路線バスのフリー乗降停車制度を導入していただきたい。 以上をもって第1回目の質問を終わります。 ○議長(引地達雄君) 市長、津久井富雄君。 (市長 津久井富雄君登壇) ◎市長(津久井富雄君) 21番、本澤節子議員の一般質問にお答えをいたします。
そういうことでその辺はできる限り現在の公共交通路線がある限りの中においてできる限りのことをしていくということ。
共同運行や相互利用を進める考えでございますが、共同運行につきましては、那須塩原市のゆ~バス、予約ワゴンバス、さらには大田原市営バス、那須町営バス及び民間路線バスを含めた公共交通路線のあり方の検討や役割分担、費用負担を含めた協議を那須地域定住自立圏等の広域的な会議の中で進め、相互利用につきましてもあわせて検討を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
〔22番 大武真一君登壇〕 ◆22番(大武真一君) これは最後の要望にしておきますけれども、栃木市地域公共交通会議というのが設置されていると思いますけれども、この辺を全栃木市でセットされて、構成されて市民の皆さんの十分、利用者の皆さんの意見を十分に聞きながら、利便性の高い公共交通、路線バス、蔵タクを実現していっていただきたいと思います。これは要望でございます。 2点目に入りたいと思います。
今回の一般会計補正予算には、来年度から町南部への公共交通路線確保のための予算など、住民の要望に積極的にこたえる面もあります。しかし、今回提出されたすべての補正予算関係は、今年11月に行われた第5回臨時会で日本共産党を除くすべての議員の賛成で可決された那珂川町職員の給与・一時金引き下げの条例に基づき、実施されることになっています。
大田原市では、市営バス12路線を運行し、平成22年4月には、新黒羽中学校の開校に合わせて新たに2路線を新設し、さらなる路線の拡充を図ることとしており、今まで公共交通路線のなかった地域にも市営バス路線を網羅することとしたところであり、高齢者などの交通弱者への一助になるものと考えております。